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深川偽伝08



「九峪の事、どう思う?」
「どう、とは?」
「感想を聞いてみたかったの。貴女、容赦なさそうだから」
「率直に言えば最悪だな」
「最悪?」
「ああ、紛う事なき最悪だ。なんなんだあれは?」
「何って、言われてもね」
「お前以上に知っている奴はいないだろう」
「馬鹿なのは確か」
「それは議論するのもばからしいほどの事実だろう。だが、そう言う事じゃない」

「分かってる。貴女の言いたい事は」
「だったら答えてくれ。あれはなんなんだ?」
「分からないわよ。強いて言えば、化け物なのかな」
「化け物か」
「ある意味で、貴女も同じでしょう。だから、もしかしたら私より、貴女の方が九峪の事が分かるかもと思った」
「一緒にされたくはないな。少なくとも私は人間さ」
「それはどうだろ」
「喧嘩を売っているのか?」
「私が売ったとして、貴女買わないんじゃない?」
「買わないさ。あの化け物を敵に回したくもないしな」
「慎重ね」
「命に関わることだろう。私はお前じゃないんだ」
「私だからってどうだって言うのかしら。九峪は、別に私なんか本当はどうでもいいのよ?」

「かもしれん」
「そこは否定しなさいよ」
「ふん。否定してどうなる。あいつはおそらくはただの一度も私たちを見た事がない。理解する気もないだろう」
「馬鹿だからね」
「それだけというわけでもない」
「その心は?」
「あいつなりの防衛本能だろう。あいつが自我を保つためには、結局不都合な真実には目を瞑るしかない。そう、それ以外に道などあり得ない」
「それは違うと思うよ」

「何処がだ?」
「九峪は目を背けたりしない。背けているのは、いつだって私たち」
「私が目を背けている?」
「みんな一緒よ。現実なんてものは、常に見続けていいものじゃないし、見続けられるものじゃない。そういう風に私たちは出来ていない」
「あいつは、違うと」
「だからかな。見ていて悲しくなっちゃうのは。そんなに辛い思い、自分からすすんでしなくてもって、思ってしまう」
「……」
「だから、私は少しでも九峪を救いたいと思う」



 深川偽伝
 八節 執着



 奴隷護送中の狗根国兵五十名。
 奴隷の逃亡を防止する意味もかねて、その布陣はそれなりにばらついていた。隊列の前後に十五名ずつ。のこりの二十名は五人一組で、隊列の間に入って監視をしている。

 護送という目的上、逃亡阻止に重点を置いたその布陣は、奇襲を全くと言っていいほど考慮していなかったようだ。

 襲撃に入ったどこかの馬鹿は、その点で運が良かった。中程の小隊――と言う区分で狗根国が分けているかはしらないが――五名に不意打ちし、瞬く間に切り捨てた。

 その腕前は見事と言うほか無い。相手は仮にも一国の正規兵。素人相手にならばともかく、訓練を受けている相手をなで切りにするとは、並の使い手ではない。

 同時に、もう一人馬鹿が切り込んでいた。そちらは槍を得物としているようだったが、腕の方は遜色ない。同じように五人を切り捨てると、片端から奴隷達を解放し、同時に次の敵へとかけていく。

 馬鹿二人の策は、中央からそれぞれ両端に向けて敵を制圧していくもののようだ。

「――馬鹿が」

 凄腕ではあるが、所詮二人。不意打ちで五人を切り捨てる事はできても、待ちかまえる相手を一人頭二十人全て倒せるものか。狗根国軍とは二度やり合っている。その実力はよく分かっていた。

「九峪は槍使いの方に行け。長刀使いは私が援護する」

 九峪は頷きもせず私を置いて走り去る。こっちも全力で駆けてはいるが、到底ついて行けない。たかが人の二十人やそこら、九峪であれば問題は無いはずだが――

「――っ」
 少し急ごうとして、足を止める。

 違和感。決定的で致命的な違和感。

 何かが違うと訴える第六感を信じて足を止めた。

 目を凝らす。何か見落としはないか。不自然な点は無いかと。

「それ、か。否、あれだな」
 呟いて、歪んだ笑みを口元に浮かべる。見抜いた自分を褒めたい気分と、今の今まで気づかなかった間抜けさ。見抜いたところで、どうするべきかという逡巡。

 そんなものをほんの刹那だけ思考して、私は"奴隷に向かって"左道を放った。

 舞い上がる人の破片。同時に奴隷達の何名かの、ギラついた殺気がこちらに向けられた。

「たかが護送で二段構えとは恐れ入る」

 違和感の正体。それはあまりにも布陣がお粗末すぎた事。つい先日まで内乱が生じていた土地で、その土地の領民を護送するのにしては、あまりにもお粗末。どんな馬鹿が指揮官であれ、そんな楽観は持たない。

 護送をわざと襲わせ、反乱分子をあぶり出す策。そんなところか。

「手の込んだ事をするが、この程度で――」

 敵が前提より増えた事で、危険は増した。長刀使いと、槍使いの二人は囲まれていて、九峪は……囲いを作る暇を与えず敵を蹂躙している。

 そして私の方へ、わらわらとわき出してきた敵が寄ってくる。

「哀れな奴等だ」

 私がしたのは、ただ指先を向ける事だけ。それだけで、ぱたぱたと人が倒れる。何も、派手に臓物をまき散らすだけが力の使い道ではない。もっと綺麗に、殺そうと思えば出来るのだ。

 周りで味方が次々と倒れ、それを恨みと怒りに変えながら、必死に私を殺そうと走る狗根国兵達。その一人一人から感じる視線に、私は自分の中の暴力的な部分が満たされていくのを感じる。

「くく、はははは、まるでゴミだな! 無駄を悟れ、このゴミ共!」

 おかしくて堪らない。涙が出るほど愉快だ。これほどまでに、人を虫けら扱いするのは楽しかったのかと、今更ながらに気づいた。

「あはは、ははははははははははははっ!」

 大声で笑って、殺して殺して、殺し尽くして、その快楽に溺れていた私は、その時周りが全く見えていなかった。



「――――は」


 ちくりとした痛みが首筋に走り、景色がぐらりと歪んで、四肢から力が抜ける。
 糸の切れた人形のように地面に崩れ落ち、空が見えた。青い空に鳥が一匹飛んでいるのが見える。しかし、今は寝ている場合ではない。早く起きて、残りのゴミを掃除しなくては。

 そう思ったが、体に力は入らなかった。

「ごきげんよう、もう一人の私」
 聞き覚えのある声。青い空を、見慣れた顔が塞いでいた。

「う、あ――」
 口が思うように動かない。呻いただけの私を見て、もう一人の私は嬉しそうにほほえんだ。

「死にはしないはずだが、当分は動けないよ。くく、いい様だな小娘」
「ぐ――」
 年増はそう言って頬を叩く。視界がぐらついたが痛みは感じなかった。毒で、体が痺れているせいだろう。

 ――この状況はまずい。

「お前の左道は大したものだが、他はからっきしだなぁ。熱中しすぎて背中が完全にお留守だったぞ。くく、人殺しはそんなに楽しかったか?」

 年増の周りを、誰かが囲む。いや、囲んでいるのは動く事も出来ない私の周り。視界の範囲に入っているのは、妙な格好をした男達。多分、年増の部下か。

「ああ、楽しいだろうよ、それだけの力があれば。力を思う様使うのは心地いい。これ以上ない快楽だ。自分の力で他人をひれ伏せるのは更に気持ちいい。人一人の人生を終わらせてやるなど、神にでもなったような気分だ。そうだろう?」
 まるで自分の事のように分かるのだと、年増は言う。分かるだろう、自分の事なんだから。

「けれど今は惨めだろう。最高に惨めなはずだ。調子に乗っていた自分が踊らされていただけだと知ったとき、その感情はどうだ? そんなに睨むなよ。分かっている。心地いいほど、憎悪が湧くだろう。自分の馬鹿さ加減を思い知らされて。なぁ、小娘」
 確かにその通りだ。いちいちそう言う事で、お前が私を煽っているのもよく分かる。分かりすぎるほどに。

「くっくっく、では、そろそろお別れ――ぶぼぁっ!」

 視界から、年増が消えた。何かが一緒に横切った気がしたが、別に確認の必要はないだろう。私の動かない体は、おそらくはあの年増の部下に抱えられて、視界が動く。目の前に九峪がいた。

「き、貴様動くな! 動けばこの小娘の命は――」
 人質にされている、らしい。それもまた惨めな立場だが、相手がこの年増で良かった。顔面を蹴り飛ばされて鼻血をだらだら垂れ流している、間抜けな自分で本当に良かった。自分の間が抜けている事に感謝するなんて、思いもしなかったが。

「そうだ。動くなよ」
 九峪はじっとこっちを見つめている。その目に非難の色もないし、心配している様子もない。ただの確認。

 私は、気力を振り絞って口元に笑みを浮かべた。

「殺れ」

 九峪の姿が霞む。一歩目踏み込んだ足が地面を陥没させ、そうなっている気づいたときには、既に目の前にいる。伸びた手が、年増の部下の両目をえぐっている。びくんとけいれんして私を取り落とし、九峪がそれを抱えた。

 次の瞬間には九峪は私を抱えたまま離れていた。

 ――なんだ、やらないのか。

 感じた疑問を視線に込めて九峪を見ると、若干困惑した表情で私を見返す。
 多分、年増があまりに私に似ているので、判断を保留したのだろう。今すぐ私があいつは敵だと言ってしまえば、直ぐにでも殺しにいくだろうが。

 生憎と、今私は口がきけなかった。






「大丈夫ですか?」
 長刀使いと槍使いは無事だった。少なくとも私を心配出来る程度には。むしろ一番の重傷は私だったわけだが、しかしそれも――

「ああ、痺れも大分取れてきた。本調子にはほど遠いが、会話も出来るしな」
 まだあちこちしこりが残っているような感じだが、自分で立って動ける程度には回復したのは、既に日も沈もうとしている頃だった。

 あれから本当の奴隷だったものたち三十名ほどと共に、山中に身を隠した。元が山人達ばかりなので、特に問題らしい問題も無く、寧ろこの上ない順調さで、その場を離れる事が出来た。

 今はあの二人の里へと向かっている途中だ。今日は野宿という事になりそうだが、これだけの大所帯だし特に問題も無いだろう。
「それはよかった。随分遅くなりましたが、お礼を言わせてください。助力ありがとうございます」
「別に私はお前達を助けたいと思ったわけでもないがな」
「それでも、助かりました」
「ふん」

 長刀使いの少女。名は伊万里と言ってかなりの美人だった。歳は少し上のようだが、同年代と言って問題は無いだろう。それだけの若さであの腕前。天性のもの、と言うにしても少し行き過ぎな気がする。まぁ、でたらめな世界なのは今に始まった事ではないので、その辺は納得するしかないのだろうが。

「それから、九峪さんも。上乃が危ないところを救って頂いて」
 もう一人の槍使いは名を上乃と言った。こちらは同い年か少し下の少女だが、強さという点では伊万里とそう違わないだろう。

「ほんと、ありがとう。私一人だったらちょっとやばかったかもしれないよ」
 そんな事を言いながら九峪を見つめる上乃の視線は、なにやら熱いものがある。

 九峪は頭を掻いて照れていたが、私はそれをじと目で見つめる。

「……ふん。やばかったかも知れないじゃないだろう。お前等確実に死んでいたさ」
 馬鹿にしたように言うと、上乃が睨み付けてきた。
「何よ、その言い方。助けてくれたのは感謝するけど、助けて貰わなくたって私一人でどうとでもできたわよ」
「思い上がりも甚だしいな。どうしてそこまで自分の実力を過大評価出来るのか理解に苦しむ」
「むっかぁ! だいたいアンタは助けるも何もただやられて足引っ張ってただけじゃない。九峪が言うならともかくアンタに文句言われたくはないわ」

「情勢が見えていなかったのか? 確かに私はへまをしたし、死んでいたかも知れないが、私が奴等の策を見抜かなければ、気が抜けたところで不意打ちを食らっていたんだぞ? お前等だけなら気づきもしなかっただろうが」
「ふん、確かに気づかなかったけど、別にそれならそれでまた戦えば勝ってたわよ!」
「忠告として言っておいてやるが、戦闘に置いて彼我の戦力を冷静に分析出来ない輩はどれほど強くとも必ず負けるときが来るぞ。特に、お前程度の実力なら殺す方法などいくらでもあるんだからな」
「喧嘩売ってるの?」
「忠告と言っただろう。私は優しいんだよ」

 思い切り侮蔑を浮かべてほほえんでやると、上乃は切れたのか飛びかかってきた。

「上乃! いい加減にしろ」

 一喝。伊万里の放った言葉は、反射的に背筋を伸ばしたくなるような凛とした響きを持っていた。

「深川さんの言うとおりだ。私たちだけじゃどうにもならなかったよ。それは事実だ」
「でも……」
「でもじゃない」
「だって……」
「だっても無し」
「……ぶー」

 上乃はへそを曲げたのかそっぽを向いてしまう。伊万里はやれやれと溜息を吐いた後、こちらに向き直り頭を下げた。

「済みません、失礼な事を言って」
「いや、いい。私もからかいが過ぎた。あんた達の実力が大したものであることに疑いはない。それは私も認めている」
「ありがとうございます」
「だが、それだけにあんな無鉄砲な真似に腹が立ったんだ。義憤で立ち、正義を成そうとするのは結構だが、勝てない勝負を挑むのは自殺と変わらないし、救われるべき彼らにしたところで迷惑なだけだ」

 視線を野営の準備をしている奴隷だった山人達に向ける。伊万里はもっともですと呟いて、恥じ入るようにうつむく。

「――何より、あんなつまらない場所で死なせるには惜しすぎる」

「え?」
 言葉の意味を計りかねて、小首を傾げた少女。少女と言っても、割に背も高くスタイルも抜群な伊万里は、既に大人の女として完成しているように見える。
 長い黒髪も、きつめの目も、白い肌も、赤い唇も、全てにおいて美しい。

 これだけの素材にして、更に剣の腕まで超一流と来ている。

 そんなものを、失ってたまるものか。

「あの、深川さん?」

 熱の籠もった私の視線に、さらに戸惑いを深める伊万里。その表情も、堪らない。


 ――実に不謹慎で、今現在私の考えている思惑とは相反するところが多々あるのだが、それでも正直なところ、私はこの娘を泣かせてみたいと本気で思ってしまっていた。













追記:
 年の瀬も近づいて参りまして、なんとも忙しい毎日でございますです。会社自体は年末年始も休みなど無いので、よけいなトラブルが起きて私の休みがまるまる無くなる事態だけは勘弁願いたいなぁと思うのですが、いやな予感だけはヒシヒシとするので不安なことこの上なかったりします。

 後はまぁ、上司が昇進してますます働かなくなったので過労死しないといいなぁとかそんんな感じです。



 ではweb拍手のお返事。
 12/3。

23:52 深川―――! いい女だ――――!!!!!
 といただきました。
 深川なのにいい女です。なんででしょう。いやな女な筈なんだけども、やっぱり育ちが違うと性格が変わるとかそんな話なのか……。まぁ、私がいい女に書きたいだけなんですが。
 コメントありがとうございました。

 12/5。

3:56 GJでした。深川さんが乙女過ぎる。そして深川丼な展開にも超期待です。
4:01 次回はtheヒロインの一人『伊万里』の登場か…のんびり待ってます!無理しないようにがんばってください
 といただきました。
 次のコメントもだけどなぜ伊万里だと思ったのだろうと、作者的にクビをひねるばかりです。実は前話書いてる最中決めてなかったんですが(爆 まぁ、そんなわけでコメみてから伊万里に決定したというどうでもいい政策秘話でした。
 深川丼に関しては半分くらい本気ですが、もう半分くらいは冗談なので今後の推移を見守って頂ければと思います。
 コメントありがとうございました。


8:10 イマリタンktkr いつもあまり報われてない上乃も今回はがんばってほしい。あと作者さん乙です~
 と頂きました。
 上乃の活躍に関してはどうなるかなぁ。まぁ、死んだり輪姦されたり出てこなかったり(爆)損な役回りが多いのでたまには活躍するのもいいんじゃないかなとは思いますが、あまり期待しない方がいいかもしれないとだけ言っておきましょう。
 コメントありがとうございました。

 12/7。

10:49 この深川やけに「戦争」について薀蓄もってますね。いったい現代でどんな生活送ってたんだろ
10:52 好きすぎて同棲までしてる彼氏の事考えて勉強したのだろうけど、しゃべり方からして「固い」とおもう。
10:54 九峪じゃなくても会話のときだけでいいから、もうすこし「噛み砕いて」ほしい。
10:54 何はともあれ、作者さん更新乙です。
 と頂きました。
 深川の戦争蘊蓄などについてのいいわけは、現代編を気まぐれで書くことになったらそのとき書くかもしれませんが、面倒なのであまり期待しないでくださいませ。だって深川だからっていうのが多分理由です(ぉぃ 口調に関してはああいうしゃべりが私的に萌えるからとしか言いようがないですね。さらに言うなら一話五千文字くらい深川の一人語り、台詞一つで埋めてやろうかという目論見もあるくらい何ですが、今のところ自重しています。
 とはいえ、確かにもう少し深川に可愛い面も出せればおもしろいので、台詞回しに関しては一考してみます。
 コメントありがとうございました。


 ほかにも叩いてくれた皆様に心より感謝を。


 続いて直接コメントへのお返事を。

 アレクサエルさんから。

うむ、あの奴隷達はトラップではないのでしょうか?
深川が、これからやる事は、絶対的な「正義の味方」では、無い事を
九峪に教えました。
そして、戦いが終わった後、いや最中から始まる国造りの事も考える。
凄いです。 女王と言わず、王という意味があるのかな?
 と頂きました。
 お察しの通りトラップでした。まぁ、一応表面的に看破して、けれども完全には読み切れなかった、みたいな感じで終わりましたが。
 深川の国造り云々は、正直提案した本人すら悲壮感漂う戯言のたぐいな訳ですが、深川としての最上の目的が九峪の救済である以上、ほかに道がないというのが哀れですねぇ。前提として九峪が変遷しないというのがあるので仕方ないんですが。
 女王と言わずに王と言ったことに関しては、あまり深い意味は無いです。深川の発言はあくまで国を納めるものとしての意味合いしか持っていませんので。特に耶麻台国が女系継承だとかその辺を意識しての発言ではありませんでした。
 コメントありがとうございました。



 では何事も無ければ来週またお会いしましょう。ヾ( ̄△ ̄)ノ)) バイバイ
【2007/12/16 21:00】 | 小説 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
更新乙です。

冒頭姫魅子との会話シーンで「九峪はこっち見ない(見てほしい)」と言ってみたり、上乃に嫉妬して喧嘩吹っかけたり乙女回路全開な深川さんGJ。

それと深川さんの熱視線に込められた意味って思惑のほうが「亜衣と同様九峪の王国(ハーレムw?)を支える大きな力にする」ということで、それに反するのが単純に「深川さんのS的劣情」ということでしょうか。

そして無敵ヒーロー強。上乃の視線にはまんざらでもないようで、こいつのスケベが直ってなければますます面白くなるところですな。ただ、深川さんが注意しなくてはいけないのがむしろ伊万里。彼女はヒロイン属性持ちで他の作品では子供まで授かっちゃう深川的危険度上位キャラ。欲情なんかしてる場合ではないですよ。ただ、個人的には伊万里には今回も期待してまふ。

次回も更新楽しみにしています。がんばってください。
【2007/12/21 03:29】 URL | 読者1 #pgDQ9r72[ 編集] | page top↑
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