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出雲盛衰記48
 出雲盛衰記
 四十八章



 目の前に立つ男。
 紅玉はその男を知っていた。
 僅か数ヶ月前に、確かにその男と会い、そして殺したはずの……

「紅玉さん。あの、お知り合いですか?」
 いぶかしげな衣緒。
 紅玉は内心で舌打ちする。今、この男との関わりを探られるわけにはいかない。とは言え、あからさまな狼狽を見せた後で知らないというのも不可解。

「ええ、まぁ。以前、少し……」
「そうなんですか? 九峪さん」
 衣緒が振り返ると、九峪は何が楽しいのかニヤニヤと笑いながら紅玉を見据えている。

「ああ、そうだな。少し……って言うのかは分からんが。しかし、奇遇だなぁ紅玉。こんな場所で会うなんて」
「そ、そうですね。それで、あなたはここに何をしに?」
「少し復興軍幹部とお話がしたくてな。ああ、そうだ。ついでだから紅玉の昔話なんかも面白いかもな」
「!!」
 明らかに動揺を見せる紅玉。
 この場に衣緒がいなければ、問答無用で九峪は殺されていただろう。その身体からは、抑えきれない殺気が僅かに漏れている。

「衣緒さん」
 静かな声。衣緒はもう一度紅玉に向き直る。
「はい?」
「少し、この人とお話があります。それに時間も時間だし、正式に会うのは明日の朝でも構わないでしょう。どうせなら、復興軍幹部一同に集まって頂いた方が、都合がよろしいのでしょう?」

 紅玉の無感動な問いかけに、九峪は頷いてみせる。
「確かに、な。そうしてくれるなら願ったり叶ったりだ」
「は、はぁ。では、九峪さんの身柄は紅玉さんに任せてもいいですか? 私は一応亜衣姉様に報告しておきますから」
「頼みます」
 一礼して去っていく衣緒。

 気配が遠ざかり、僅かばかり静寂が九峪と紅玉の間に下りる。
 その静寂を、先に破ったのは九峪。
 くぐもった笑いを零して、紅玉をおかしそうに見つめていた。
「くく、ははははは、いやぁ、本当に奇遇だなぁ、紅玉」
「……」
 無言で九峪を見据える紅玉。

「くっくっく。嫌々、本当に復興軍に入ってるとはねえ。香蘭も一緒か。ま、そりゃそうだろうな」
「……なぜ、生きているのです? 確かに、あのとき……」
「殺したはず、か?」
 九峪は肩を竦めてみせる。

「生憎と頑丈な上に往生際が悪くてね。この通りピンピンしてるさ。まぁ、そう言う紅玉の方こそ、俺から盗んだ神器を使って随分と成り上がったもんだな。追いはぎ風情が……」
 侮蔑すら含んだ九峪の言葉に、紅玉は抑えていた殺気を開放した。
 空気がピンと張りつめる。

「やはり、その口は閉じなければならないようですね」
「まぁ、待てよ。その気になれば秒を待たずに俺なんか殺せるだろう。俺が何者なのかとか、先に聞き出しておいた方がお前もいいんじゃないのか?」
「――なるほど。それは確かに」
 そう言いながらも紅玉は構えを取る。
「ですが、殺したはずのあなたが生きている。何か得体の知れないものを感じます。後顧の憂いを断つために、全力であなたを殺す」
 様子見も何もない。紅玉は一撃で九峪を粉砕する心算だ。

 九峪は、後数秒で飛んでくるだろう紅玉の立ち姿を構えもせず見つめながら、数ヶ月前の事を思い出していた。



 ――遡ること数ヶ月前。
 九峪は大陸にいた。目的もなく半島から現在で言う天津あたりまで船で渡った。一応の口実としては、いよいよ狗根国打倒の為に動き出すと言い切った天目から逃げるため。だが、本心ではそれ自体はどうでもよかった。それなりに協力はするつもりではあったのも事実。
 正確に言うならば、これはいつもの放浪癖なのだろうと、適当に自己分析をしてみる。

 天津の辺りは漁場としても、交易の要所としても栄えていた。人が集まりものが集まる。大陸各地から集まった行商が港に露店を構え、朝から賑やかな喧噪に包まれていた。
「ふぅん」
 九峪は物珍しいものを適当に眺めながら、戦争が終わったら商売をしに来るのも面白いなと考える。元々一つ所にいるのが落ち着かないし、体質上不可能な九峪としては、この時代適正のある職と言えば薬師か行商と言える。一人で出来て放浪しているのが自然な職種となれば、せいぜいその程度だった。

「とは言え、天目は許してくれないだろうなあ」
 祖国復興、及び復讐に燃える嫁がいては、それもただの妄想といえる。九峪も天目を振り切ってまで一人で生きたいと思っているわけでも無かった。

「ちょっとそこの兄さん。見たところ倭国人のようやね」
 声をかけられて振り返る。そこに立つのは見知った少女が満面の笑みを向けていた。
「あれ? 只深」
「やっぱり九峪はんや。どないしたんです、こんな場所で」
「うん? 散歩」
「はぁ、散歩でっか。散歩で大陸まで来るお人は九峪はんくらいでっしゃろなぁ」
「只深は商売か?」
「ええ。まぁ、他にありまへんわ。ところで天目はんは?」

「あいつなら半島かな?」
「ほな、今はお一人で?」
 只深はそれがさも重要な事のように言う。
「まぁな」
 九峪が頷くと只深は嬉しそうに胸の前で手を合わせた。

「せやったら、少しウチに付き合ってくれへん?」
「別に構わんが……」
「ふふ、丁度用心棒が欲しかったところなんよ。九峪はんやったら申し分無いわ」
「よ、用心棒?!」
 九峪は困惑する。

「おいおい只深。俺喧嘩とか殺し合いは嫌いなんだけどな?」
「大丈夫やて。本当に襲われるかはわからへんし」
「本当に襲われたら出番だと言うことか……」
「せやったらウチが野党に襲われて殺されてもええ言うんか? 薄情なお人や……」
 よよよ、と鳴き真似をしながら顔を逸らす只深。

「ったく。しかたねぇな。ま、どうせ暇だし」
「おおきに」
 只深は満面の笑顔で九峪の手を取り走り出した。



 只深率いる商隊は、北平(北京)の方へと向けて進んでいた。後々半島の方で高句麗が興ってからは要衝として城塞都市が造られ栄えることになるが、この時代では辺境のド田舎でわざわざ行商が出向くような所でもない。少なくとも大商人である只深が足を運ぶのは妙な話だった。
「……何を企んでいるやら。まぁ、今から土地の利権を持っておけば、千八百年後には首都になってるんだから、儲かるには儲かるが……。って、気の長い話だな」

 九峪は商隊の最後列を歩きながら青い空を見上げていた。只深と九峪、それから十人ほどの下働きの男達に、九峪の他に護衛が二人だ。九峪がいるからなのか、只深はけちって護衛を二人しか雇わなかった。辺境の地というのは、それだけ治安も良くないと言うこと。特にこの辺りは北方から匈奴という遊牧民族にたびたび侵攻されていたりするので、通常ならせめてあと四、五人は雇うものだ。

「まぁ、只深ががめついのは今に始まった事じゃないか……」
「誰がなんやって?」
 九峪は視線を落として只深を見下ろす。
「只深は可愛いなぁって」
「そんな事言うてへんかったやないか」
 軽く九峪の腹に裏拳を入れながら、それでも赤くなっている只深。九峪はそんな只深の頭を撫でてやりながら、商隊の真ん中辺りを歩いている二人の用心棒を見据えた。

 二人とも魏服を着ていて、一見して姉妹か親子かと言ったところ。共に女の身で用心棒などと……とは口に出来ないだけの立ち振る舞い。只深の言い値で雇うわれたのは妙な感じだ。見る目がある人間ならば一桁違うだろう。
 ――嫌な予感がするなぁ。

 九峪がそんな事を考えながらぼーっと見ていると、急に脇腹に痛みが走る。
「痛てッ! って只深、なにつねってんだよ」
「何、て。鼻の下伸びとったで」
「……むぅ。確かに若い方なんかお前と多分歳もかわらんのに、こう、なぁ……」
「余計なお世話や!」
 マジ切れしている只深をあやしながら、九峪はなおも二人をじっと見つめていた。



 小さなさびれた街の一角で商隊は夜を迎えた。
 九峪は少し離れた場所で遠くを眺めている。一応は見張りのつもり。その実ただどこまでも続く荒野を眺めているだけ。
「九峪はん、となりええでっか?」
 声に九峪は肯定も否定もしない。只深は勝手に横に座った。

「なんや、気にかかることでも?」
 どこか不機嫌そうにも見える九峪。
「気にかかる、か。色々と気にかかってる。まず、只深は何しにこんな辺鄙な場所にきているのか。あの美人親子は何者なのか。それから只深はどうしてそんなに成長が遅いのか……」
「……最後のは余計や」
「で? 前の二つはどうなんだ?」
 只深は渋々、と言った風に口を開く。

「あの親子なぁ、護衛のフリして商隊を襲う盗賊なんよ」
「盗賊……。と言うことは、これは……」
「以前ウチのとこの商隊がやられとってなぁ。落とし前、つけなあかん」
「嘗められたらおしまいか」
「まぁな。九峪はんはいざとなったらお願いしますわ」
「いざと、なったらか」

 九峪は大きくため息を吐く。
 ――いざも何もなぁ。

 盗賊の親子二人は商隊の中央で夕餉を摂っている。
 その姿に、微塵の隙も無い。

「悪いことは言わない。あいつ等には手を出すな。死ぬぞ」
「……今更、止められるわけないやろ」
 只深はそう言って部下に指示を出した。

 商隊の人間だけではない、この寂れた街にどれだけ潜んでいたのか、ぞろぞろと武装した傭兵達が現れる。
 その数、百余り。
 只深は少しだけ得意気に九峪を見つめ、その表情に当惑する。
「なんやの、そないに硬い顔して。別に因果応報やろ」
「あいつらの心配をしているワケじゃない。言っただろ、只深。止めておけって」

 当惑する只深。盗賊親子は自分たちを取り囲む傭兵達を一顧だにしていない。黙々と食事を摂っていた。

「けけけ、たっぷり金もらった上に、こんな上物好きにしていいなんてぼろい商売だぜ」
 傭兵の一人が下卑た笑みを浮かべた。
 それに釣られるように笑う周りの傭兵達。

 それを、二人はまるで無視している。
 無視したまま食事を取り終え、そして落ち着いた声で呟いた。
「では、食後に軽く運動でもしましょうか、香蘭」
「そうね。本当に軽い運動になりそうだけど」

 それは、決して挑発などではない。
 その証拠に、傭兵達には憤る暇など、寸毫も与えられなかった。

 まず、不用意に近づいていた男が一人、宙を舞った。安物とは言え、着込んだ甲冑が女の細腕によってひしゃげている。
 それを見て何らかの感情を抱く間もない。赤い疾風が二つ、正反対の方向に走る。

 およそ人間が素手で戦った時にはあり得ないような衝撃音の連続。傭兵、そして只深の商隊の者達は、それぞれがただの一撃で物言わぬ肉塊と変貌を遂げていた。

「う、うわぁあっ!」
 傭兵の一人が、あまりの出来事に剣を放り出して逃げ去る。
 ようやく、目の前の戦力に対する、もっともまっとうなその思考に辿り着いたときには、既に半数が絶命していた。一人が逃げれば釣られるように次々と離脱者がでる。

 女二人は逃げるものは追わなかった。四方に散られては、全員を討ち取ることはやはり難しいからだ。かといって、不可能だと思っているわけでもない。
 労力を考えれば、そこまでする必要もないと判断しただけのこと。

 綺麗に掃除し終え、母親の方は優雅に踵を返すと、只深と九峪へ視線を飛ばした。

 九峪は隣で呼吸すら忘れている只深を見る。
「だから言わんこっちゃない。せめて尹部くらい連れて来るもんだ」
「……う、嘘や」
 わなないている只深。九峪の服の裾を掴み、震えるのを我慢しながらゆっくりと近づいてくる親子を見据えていた。

「さて、これは一体どういうつもりなのかしら? 只深さん」
 殺気の籠もった視線。その瞳が、少しでも長生きしたければ正直に答えろと言っている。
「さ、先にウチらの商隊に手を出したんはそっちやないか。せやから、ウチは……」
「……なるほど。報復、というワケですか。馬鹿なことを……」
 怜悧な視線に、只深はすっかり射すくめられていた。

「さて、どうしましょうか。またこのようなことがあっては困りますし、後顧の憂いは完全に断たなくてはなりませんね」
「母様。でも、こんな子供に手を出すの、気が引けるね」
 香蘭は馬鹿にするように只深を見ている。
「それもそうだけれど……」
 推し量るような女の視線。

 九峪はやれやれとため息を吐いた。

「なぁ、お二人さん。この子、見逃してくれるならいいことを教えてやろう」
「あら? 口を効いていいと言った覚えはありませんが?」
「……」
「まぁ、いいでしょう。言うだけ言ってみたら?」
 九峪はこいつは何時か泣かせようと心に誓いつつ、交渉を再開する。

「この子はこう見えて大商人の一人娘でな。手を出せば追っ手は今まで以上に付く。下手をすればどこぞの国が出張らないとも限らない。それはあまりうまい話じゃないだろう?」
「なるほど。確かに」
「うん、それでだな。二人とも人間とは思えない強さではあるし、眉目秀麗でもある。盗賊なんていつまでもやっている器ではないだろう?」
 女は目を細める。

「さて、あなたは何が言いたいのでしょう?」
 九峪は懐から、一見して恐ろしく価値のありそうな短剣を取り出す。白金の刀身に金の装飾を施した柄。埋め込まれた紅い宝石の周囲を、蛇が浮き彫りにされている。
「――こいつは、倭国は九洲で十五年前に滅びた王家につたわる神器の一つだ」
 神器。そう言われてそれを疑うものはいない。そう断言出来るほどに、その短剣は見事なこしらえだった。

「なぜ、あなたがこんなものを?」
「その王家に縁のある人間と言うことさ。だが、まぁ、俺一人で立て直せるワケでもないし、その器でもない」
 九峪はにやりと笑って見せる。

「その点お二人なら、王家のものを名乗っても誰も否定などしまい。人は勝手に集まるし、その腕も存分に震える。上手くやれれば国一つ手に出来る。興味は……湧かないか?」
 じっと、九峪を見据える女。

「なるほど。滅んだ国を復興などとは手間はかかりそうですが、面白いかも知れませんね。フフフ」
「だろう?」
「小さな倭国の、更に小さな国一つなど、私と香蘭がいれば確かに……」
 紅玉は一つ頷くと、九峪の手から短剣を受け取る。

「いいでしょう。これでその子の命は見逃します。ただ売っただけでも釣り合いは取れそうですしね」
「懸命な判断――」
 九峪の言葉は途中で途切れる。
 紅玉の手にはいつの間にか玻璃扇が握られ、その先端が喉に突き刺さっていた。

「な、く、九峪はん! あんた何するねん!」
 血を吐いて崩れ去る九峪に一瞥を与え、女は玻璃扇に付いた血を振り払いながら悠然と答える。
「契約はあくまであなたの命だけ。仮にこの男が王族だというなら、死んでいて貰わねば肝心なところで綻びが出ます。途中まで上手くいってそこから全てをかすめ取られたのでは元も子もありませんからね」
 女は冷徹に言い放つと踵を返す。

「では、お嬢さんご機嫌よう。ふふ、この辺りの夜は寒いから、せいぜい風邪を引かないようにね」
 涼やかな笑いを零しながら、親子は立ち去る。
 只深は、その姿を憎々しく睨み付けていた。

 が――


「いつまで寝たふりしとんねん。もう行ったで九峪はん」
 顔をしかめながら起きあがる九峪。
 口の中をもごもごとさせると、中に溜まった血を吐き出す。

「くそ、口の中が気持ち悪い。どうせなら脳天割ってくれた方が楽なのにな」
「相変わらずでたらめな身体やな。なんで死なへんねん」
「うるさい。好きこのんでこんな身体になったワケじゃないぞ。ったく、あーあ、それにしても、連中このまま九洲に渡ると思うか?」
「せやなぁ。行くとちゃうん? 野心もでかそうやったで。しかしまぁ、これも天目はんの為でっか?」
「まぁな。最終的にどうなるかは知らんが、ナントカとはさみは使いようだ。狗根国軍の五、六百も潰してくれればもうけもんだ」
「――しかしなぁ」
 只深は死屍累々となった広場を見て、大きくため息を吐く。
「エライ赤字になってもたわ」
 その顔は、女に対峙したとき以上に泣きそうになっていた。













追記:
 皆さんこんにちは。週明けて見てみたらhit数が偉いことになっていて心臓が止まるかと思った作者です。嘘です。どのみち完結したら十三階段の方に出そうと思ってたので無問題です。

 さて、今回は紅玉香蘭の過去バナ。面倒なので適当に詰め込んだら妙な量になってしまいました。長いんだよボケ、と一人突っ込みつつ、前回の紅玉の台詞の補完は出来たかなと自己完結気味です。もう少し話を作れば良かった気もするけど、話を作って書いたことがないので無理ですね。はいアトガキ終了。

 そして、hit数が増えればコメントも増える。と言うことで、web拍手のお返事が本編と同じ量になりそうで脅えながらも、恒例のお返事コーナーです。

 ではさくさく逝きましょう。9日分。始めの一件です。

19:50 不倫か、また不倫なのか九峪?!
 と頂きました。
 残念ながら不倫ではありませんでしたね。ええ、今回"は"。と言うことで次回泣かせます(本当か?
 コメントありがとうございました。

 二件目。

22:21 >過去が計算過程で現在は答え  じゃあ未来は公式?知ってると過程も答えも出てきちゃうとか言ってみた
 と頂きました。
 ん~、確かに言い得て妙な感じですね。知っていれば答えも出るし…。ちなみに作者は数学がそれなりに得意です。まぁ、あくまで比較論ですが。
 コメントありがとうございました。

 三件目。

23:24 見たい見せて見せれー(w>紅玉過去編 それはともかく、「復興軍籠絡大作戦」てギャグテイストな語感(笑
 と頂きました。
 過去編はあんなんでした。まぁ、要点だけを短くまとめたつもりです。無駄なくスタイリッシュにが今月の抱負です。作者の場合は何かと削りすぎるきらいがあるので困ったものですが。
 復興軍籠絡大作戦(失笑 某GSのタイトルのもじりだと言うのは言うまでもない(民○書房刊
 コメントありがとうございました。

 続いて10日分。一件目。

1:10 ええっ!?紅玉さん捕食済みっ?
 と頂きました。
 紅玉さんはまだ捕食しておりません、というのが今回でした。どうでもいいが、あの二人が盗賊って反則ですね。まぁ、次回九峪の正義の鉄槌が……なのかな?
 コメントありがとうございました。

 二件目。

9:51 本当に盛衰記の九峪は手広いですね。かるく百人斬りすんでるんじゃ?
 と頂きました。
 九峪が既に百人切り済ませている疑惑。え~と、多分やってますね。一番はじめに手をつけたのが沫那美で、そこから十五年各地を彷徨っていたわけですから、そりゃもう千切っては投げ千切っては投げ……という感じでは無いでしょうか。ご想像にお任せします(笑
 コメントありがとうございました。

 三件目、と四件目。

20:59 断頭台とかの方は知っていたんですが、ここも同じ管理人さんだとはしばらく気付かなかった……。凄い書きま
20:59 すね~。尊敬。
 と頂きました。
 出来るだけライトなテイストなもので物量重視で……というのが、どうやら作者のSSに対するスタンスな模様。時間をかければいいものが書けるかと言われれば多分否ですけどね。書く速度をこれ以上遅くすれば物語自体が破綻するでしょう。何故かと言えば、一回筆を休めると何をコンセプトに書いていたのか、とか上辺だけのものよりも、メンタリティの部分でその時を思い出すのが不可能になりますから。同じ状態でなければ百八十度話のベクトルが変わるものです……多分。
 コメントありがとうございました。

 五件目。

21:23 ドイツもコイツも意表を突いてくるので次に何が起こるのかさっぱり読めなくて読み進めるのが楽しかったです
 と頂きました。
 おお、ありがとうございます。まぁ、原作設定なぞ無視しまくりで、ストーリーどころか、キャラの役割まで再構成ですからね。目新しい部分は多々あると思いますが、そこが面白いと言って頂ければ作者冥利に尽きるというものです。
 コメントありがとうございました。

 11日分。 ぎゃー! 凄い量だー!
 一、二件目。

3:05 力の限り叩く!!
3:06 しかしあれですね、昔紅玉に殺されたことがあるんでしょうか、この九峪。
 と頂きました。
 力の限りの拍手、誠にありがとうございます。不肖作者、これからも頑張っていく所存にございます。
 で、まぁ、二件目に関してはご覧の通りです。見事に殺されています。まぁ、死んだんだか死んで無いんだかよく分かりませんが。一応一死にです。正解者には作者より心ばかりの思いやりがプレゼントされます。頭にアンテナがあれば受信出来るかも知れません。
 コメントありがとうございました。

 三件目。

8:30 最高です!!! こんな良いサイトを知らなかった。 この作品は、人間の生々しさを表現しとても良いです。
 と頂きました。
 えぇ~と、どうなんだろ。盛衰記、じゃないっぽい気もするけど。そうなのかな? 生々しく表現したつもりが無いので何とも。徒然ならばまぁ……、けど。う~ん。まぁ、誉められればなんでも嬉しいんですけどね。ポジティブなご声援は好物ですから。これを糧に一層頑張らせて頂きます。
 コメントありがとうございました。

 四件目。

9:52 原作と違うスタート?みたいですね。今から読み始めるのですがめっちゃ期待出来る始まりで楽しみです
 と頂きました。
 まぁ、あれですよ。原作などまるで無視。そもそも火魅子伝と言えない。だから出雲盛衰記なわけだけど。なにせ火魅子本人はいても出番はほとんど無いし、火魅子候補なんて名前の上でしか存在しないしねぇ~。既に読まれたとは思いますが、期待はずれでなければよいのですが……。
 コメントありがとうございました。

 五件目&六件目。

12:15 香蘭が九峪の娘だったら面白かったですが、さすがに年齢の問題があるので無理でしょうね。紅玉さんの様子か
12:15 ら察するに死んだのでしょうけど、死因はなんだったのやら。案外紅玉さんに殺られてたりして(笑
 と頂きました。
 香蘭が九峪の娘というのは確かに考えましたが、それだと火魅子候補を名乗れなくなるのでボツです。九峪の子供と言うことにすると、耶麻台国滅亡後に生まれたと言うことになりますから。まぁ、仰るとおり年齢の問題ですね。
 九峪の死亡に関しては……お見事! まさにその通りです。いえ、始めは窮地に立たされた紅玉香蘭親子を庇って死んだとか、お涙頂戴方面にするという構想を立てたのですが、あの親子が窮地に立たされる場面を考えるのがまず不可能。いや、実際は考えたけど、三章以上使いそうだったのでめんど(ry まぁ、こっちの方が面白そうだと思ったので。
 コメントありがとうございました。

 えぇ~と、七件目。

19:40 なにこれ、おもしろいw
 といただきました。
 おおぅ。ありがとうございます。面白ければなんでもいいんです。そうです、原作なんて無視しても……(ダメだろ) もう、原作関係者になんか間違っても見られたくありませんね。
 コメントありがとうございました。

 そして八件目。

21:49 こんな設定は初めて読みました。出雲盛衰記おもしろいですな!執筆頑張って下さい。
 と頂きました。
 あう。誉められてるんだけど、設定に関しては……。まぁ、五十章近く書いておいて今更ですね。ありがとうございます。皆様の声援が書くための原動力となっております。
 コメントありがとうございました。

 最後九件目。

23:22 ふぁいと~ ノシ
 と頂きました。
 いっぱ~つ ノシ
 コメントありがとうございました。頑張ります。

 よ、ようやく終わりが見えてきた。
 昨日の分。一件目です。

21:07 九峪ウラヤマシス
 と頂きました。
 確かにモテモテで不死身で、時間まで止められて、羨ましいことこの上ないですね。この場にいたら取り敢えずぶん殴りたくなるほどに。まぁ、だからって作者は何度も死んだり喰われたりするのはごめんですが。それでもいいという人も世の中にはいるんでしょうなぁ(しみじみ
 コメントありがとうございました。

 ラスト二件目。

22:54 某所の捜索から来て47話まで見ました。面白いです!!!!!
 と頂きました。
 おう。これはhit数の増大の原因ですな。まぁ、某所には作者もちょくちょく顔を出しているのでおかしいと思った瞬間確認に行きました。あそこに紹介されたりするとhit数が跳ね上がって時々ビビリます。まぁ、沢山の人が来てくれればそれに越したことは無いですね。これからも暇な時にでもどうぞ。
 コメントありがとうございました。


 他にも叩いてくれた沢山の方々に、心より御礼申し上げます。


 で、終わりと思ったらまだコメントが直接来てましたね。
 アレクサエルさんより。

ひょっとして紅玉が、昔、九峪を殺しかけたとか?
おもしろいです!!!!!!!!!
 と頂きました。
 むぅ。相変わらず鋭い洞察ですね。その通りです。まぁ、火魅子伝のSSは意外性以外で人を楽しませる方法を知らない作者の精一杯の頑張りなのです。きっと。ワケが分かりませんね。
 コメントありがとうございました。

 では、本日はこの辺でヾ( ̄◇ ̄)ノ)) バイバイ
【2006/06/13 00:48】 | 小説 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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